北海道が寒いからではなく、山の上だという非日常の認識を強く持たなければならない
未経験であることは、凶器のごとく私たちの身に襲いかかる
今回の事件は、安穏とした感覚に慣れてしまった現代日本人に
警鐘を鳴らす出来事だと言えるのではないだろうか


身辺で新型インフルエンザ発症者が出てしまいました
若いとかかりやすいみたいだから、私は関係ないかな?(爆)

なんて言ってないで、うがい手洗いはきちんとした方がいいか
同じ研究所と言っても、敷地は少し離れているし
が、人の出入りに頓着していないみたいだから
やっぱり自分を守れるのは自分だけか

明日は水海道にある、とある居酒屋に行く予定だけど
本当に行けるんだろうか?
一緒に行く予定の人は、むちゃくちゃ忙しそう
私はといえば、後半失速して集中力を切らしてしまったので
いつものように過ごしてしまったが、でも何とか少しずつ前進
気持ちのポテンシャルも、昨日より高い位置になった
ような気がする(笑)

いいじゃないか
折れるんじゃないかと思うほど、心が下を向いているのを感じているよりは
昨日より少し目線が高くなったかも、と思えるんだから
階段登るように、行きましょう
気が付いたら富士山の頂上からご来光かもしれない!
今朝の空気はとても冷たかった
通勤路は寒いと思うほどだった 本気で風邪の心配をした
暑かったり寒かったり、
今年はめりはりの利いた気候になるのだろうか?

世の中はデフレで、安いもの少しでも価格が低いものに
人が集中する
価格を低くしなければ売れない
企業のエネルギーが下がる→不況に拍車がかかる
この繰り返し
いわゆるデフレスパイラルだ

バブルがはじけたあとのデフレとはちょっと違っていて
世界規模での不況なだけに、この悪循環に陥ると
蟻地獄のごとく、抜け出しにくい抜け出せない
状況になってしまうのではなかろうか

そう考えると、安い=良いとは言えない
安いものを追っていては、結局自分で自分の首を絞めることになる
しかし・・・

堂々巡りとは全くもって、このことを言う
思考を明るくせよ!
 
 
 
 

 
なかなか興味深い研究結果と言えるのではないか
経験の量が判断に大きな影響を与えることの理由付けに打って付けかと・・・

かく言うわたくし目も、若い時分は面食いの部分が多々ありました
(えぇ〜っていうのもあったけど)
もちろん己を棚に乗せまくっていたことは十二分に承知した上でのお話し
しかし
最近は完全に種の保存本能に従った好みをしていると思われます
あぁでも生理的に受け付けないのはこの限りではありません
(というか、保存の本能にひっかかる中にはその手の方は入り得ないわけで・・・)

「強さ」に惹かれるわけです
その強さは個々人によって異なります もちろん
なのであえて私にとっての「強さ」を説明するのは控えますが、時間とともに強さへの欲求は深まるものなのかもしれません