今日も映画を二本立てで鑑賞
すごいな←自分
体調不良で出かけられないし
映画鑑賞には体調が拒絶しなかったから
さて、一本目
愛の選択
ジュリアロバーツが主演 彼女が嫌がっていた頭が軽い感じの女性の役回り
公開当初は、’90の「ある愛の詩」と言われたとか
最初は期待して見始めたけれど、結末は無難な終わり方という感じがして何となく消化不良だった
白血病を患う男の介護をすることになったジュリアロバーツが、彼と恋に落ち彼の嘘を見抜けず一緒に最後の時を過ごす旅にでる
でも彼の病気が治ったという嘘が嘘だとわかり父親に彼を渡し彼女は逃げる
でも、彼もことを切り離すことはできず彼に一緒に生きることを懇願する
そして二人は戦いにでる・・・
といった内容
私的には、最後の終わり方がすべてを中途半端にしてしまった感があってう~んでしt
苦楽の苦の部分が弱くて、楽の部分が強調されてしまった気がする
「無難」な展開が物足りなさにつながったのかもしれない
二本目
おもひでぽろぽろ
ひさびさにこの映画を見直した
理由は特別にないのだけれど、日本語の懐かしいやさしい映画で和みたかったのかもしれない
この映画は映画館で見た 邦画アニメの類を映画館で見るのはあまり好きではなかったのだが
ちょっと特別だったのだ
同じくあまり好きではなかった山形が舞台だったから
好きではなかったが、4年もいたせいか懐かしかったのを覚えている
ジブル映画は背景に凝っているので、駅や遠くの山影が記憶の通りでなつかしかったんだろうなぁ
すごいな←自分
体調不良で出かけられないし
映画鑑賞には体調が拒絶しなかったから
さて、一本目
愛の選択
ジュリアロバーツが主演 彼女が嫌がっていた頭が軽い感じの女性の役回り
公開当初は、’90の「ある愛の詩」と言われたとか
最初は期待して見始めたけれど、結末は無難な終わり方という感じがして何となく消化不良だった
白血病を患う男の介護をすることになったジュリアロバーツが、彼と恋に落ち彼の嘘を見抜けず一緒に最後の時を過ごす旅にでる
でも彼の病気が治ったという嘘が嘘だとわかり父親に彼を渡し彼女は逃げる
でも、彼もことを切り離すことはできず彼に一緒に生きることを懇願する
そして二人は戦いにでる・・・
といった内容
私的には、最後の終わり方がすべてを中途半端にしてしまった感があってう~んでしt
苦楽の苦の部分が弱くて、楽の部分が強調されてしまった気がする
「無難」な展開が物足りなさにつながったのかもしれない
二本目
おもひでぽろぽろ
ひさびさにこの映画を見直した
理由は特別にないのだけれど、日本語の懐かしいやさしい映画で和みたかったのかもしれない
この映画は映画館で見た 邦画アニメの類を映画館で見るのはあまり好きではなかったのだが
ちょっと特別だったのだ
同じくあまり好きではなかった山形が舞台だったから
好きではなかったが、4年もいたせいか懐かしかったのを覚えている
ジブル映画は背景に凝っているので、駅や遠くの山影が記憶の通りでなつかしかったんだろうなぁ
キャメロンディアスが母親役で主演している映画
2009年び封切りだから早いね もうWOWOWで放送されました
長女のドナーを得るべく次女を出産し
その次女から移植手術拒否の訴訟を起こされる
元々、母親は弁護士だったので
親子は被告と原告の立場となって法廷に立つ
母親は長女を見捨てないという母親像に固執するあまり
長女の気持ちや次女、長男の気持ちに気づけなくなってしまっている
ここからネタばれしますのでご注意
見ていておかしいな、と思ったのは
親子、とりわけ姉妹は仲が悪い風でもないのに
次女は弁護士のところに行き、今まで姉のために受けた医療行為を否定し
今後の移植手術拒否の依頼をする
本当なら仲の良い姉に生きていて欲しいだろうに
その違和感が法廷でのやりとりで分かる
長男が志を望む姉の気持ちを、その願いを叶える為に訴訟を起こした妹の立場を暴露する
姉は、自分の為に盲目となっている母親に自分の望みである
「死」と自分と家族の記録を託して無くなる
時系列が前後するので、わかりにくい展開だった
最後、真実がさらされる時の盛り上がりが平坦であったのが
全般を起伏の少ない無いようにしてしまったように感じた
現実に無いとはいえないエピソードだけに
考えさせられるものもある
メリーに首ったけ
2009年び封切りだから早いね もうWOWOWで放送されました
長女のドナーを得るべく次女を出産し
その次女から移植手術拒否の訴訟を起こされる
元々、母親は弁護士だったので
親子は被告と原告の立場となって法廷に立つ
母親は長女を見捨てないという母親像に固執するあまり
長女の気持ちや次女、長男の気持ちに気づけなくなってしまっている
ここからネタばれしますのでご注意
見ていておかしいな、と思ったのは
親子、とりわけ姉妹は仲が悪い風でもないのに
次女は弁護士のところに行き、今まで姉のために受けた医療行為を否定し
今後の移植手術拒否の依頼をする
本当なら仲の良い姉に生きていて欲しいだろうに
その違和感が法廷でのやりとりで分かる
長男が志を望む姉の気持ちを、その願いを叶える為に訴訟を起こした妹の立場を暴露する
姉は、自分の為に盲目となっている母親に自分の望みである
「死」と自分と家族の記録を託して無くなる
時系列が前後するので、わかりにくい展開だった
最後、真実がさらされる時の盛り上がりが平坦であったのが
全般を起伏の少ない無いようにしてしまったように感じた
現実に無いとはいえないエピソードだけに
考えさせられるものもある
メリーに首ったけ
映画を二本立てした日 その2
2010年8月11日 映画
インセプション
すご~くCMしていたので知っている人は多いだろうなぁ
渡辺謙とデュカプリオが出演している映画といえば、引っかかってくるのではないでしょうか
思っていたよりおもしろかったと思う
マトリックスみたいという話を聞いていたので、難解だとイヤだなと思っていたのだけれど危惧していたほどでもなく深みにはまれた(笑)
ふ~んふ~んふ~~んと気がつけば最後のエンドロール、というと言い過ぎだけど
割とテンポがよく、話の流れはスムース
見続けることのストレスは私的に少なかったので○かな
内容としては、夢の深みに入り込んで最終的には人の思考をコントロールするというもの
夢でさらに夢をみる、それを繰り返してどんどん深い意識の底へ入っていく、といったもの
現実味を感じさせるのが、夢のまた夢を繰り返すことで現実との境が不確実になりかねない、それを防ぐ手法というのが語られるところ
そして精神的に病んだ人の陥るところが、映画で語られる場所と同じような気がした
すご~くCMしていたので知っている人は多いだろうなぁ
渡辺謙とデュカプリオが出演している映画といえば、引っかかってくるのではないでしょうか
思っていたよりおもしろかったと思う
マトリックスみたいという話を聞いていたので、難解だとイヤだなと思っていたのだけれど危惧していたほどでもなく深みにはまれた(笑)
ふ~んふ~んふ~~んと気がつけば最後のエンドロール、というと言い過ぎだけど
割とテンポがよく、話の流れはスムース
見続けることのストレスは私的に少なかったので○かな
内容としては、夢の深みに入り込んで最終的には人の思考をコントロールするというもの
夢でさらに夢をみる、それを繰り返してどんどん深い意識の底へ入っていく、といったもの
現実味を感じさせるのが、夢のまた夢を繰り返すことで現実との境が不確実になりかねない、それを防ぐ手法というのが語られるところ
そして精神的に病んだ人の陥るところが、映画で語られる場所と同じような気がした
映画を二本立てした日 その1
2010年8月11日 映画
借りぐらしのアリエッティ
本日、一本目の映画はジブリ作品である
初めは見るつもりがあまりなく、もう一本の方を見に行ったようなものだったのだが、1000円だしいいかなくらいの気持ちで見てみた
スケジュール的にちょうど良かった、というのも大きい
ストーリーに特筆するものはあまりない
想像しやすい展開だったし、他の作品にあるような難解さもなくすんなり見ることができる作品だったと思う
特徴的なのは緑の綺麗さ
初夏の若葉をこれでもかとうほどに鮮やかに描いた背景が印象的だ
あの緑にすがすがしさを感じたのは、私の気持ちが萎えていたからなのかも
個人的にはビジュアル評価の作品なので、映画館でなくても問題はないと思う
ちなみに、音響が良いというのはすごいなあと今更ながら関心した
回り込む音の移動がリアルすぎて、恥ずかしながら驚いてしまった
限りなく昭和な感覚だ(苦笑)
あともう一つ、さすが細かいところまでこだわっているなジブリと感心したことがある
それは水の描き方
アリエッティ達がお茶やスープを飲むシーンで、やけに水がもったりと描かれていることに気がついた人はいるだろうか?
たぶん通常の人が感じる表面張力と彼らの感じ方が違うだろうと、小さい小さいポットからカップに注がれる水の挙動は私たちが知っているものと異なることを描いている
のだろうと思われ・・・
う~ん そうだとしたらすごすぎるぞ
もう一回見てみたいかな
本日、一本目の映画はジブリ作品である
初めは見るつもりがあまりなく、もう一本の方を見に行ったようなものだったのだが、1000円だしいいかなくらいの気持ちで見てみた
スケジュール的にちょうど良かった、というのも大きい
ストーリーに特筆するものはあまりない
想像しやすい展開だったし、他の作品にあるような難解さもなくすんなり見ることができる作品だったと思う
特徴的なのは緑の綺麗さ
初夏の若葉をこれでもかとうほどに鮮やかに描いた背景が印象的だ
あの緑にすがすがしさを感じたのは、私の気持ちが萎えていたからなのかも
個人的にはビジュアル評価の作品なので、映画館でなくても問題はないと思う
ちなみに、音響が良いというのはすごいなあと今更ながら関心した
回り込む音の移動がリアルすぎて、恥ずかしながら驚いてしまった
限りなく昭和な感覚だ(苦笑)
あともう一つ、さすが細かいところまでこだわっているなジブリと感心したことがある
それは水の描き方
アリエッティ達がお茶やスープを飲むシーンで、やけに水がもったりと描かれていることに気がついた人はいるだろうか?
たぶん通常の人が感じる表面張力と彼らの感じ方が違うだろうと、小さい小さいポットからカップに注がれる水の挙動は私たちが知っているものと異なることを描いている
のだろうと思われ・・・
う~ん そうだとしたらすごすぎるぞ
もう一回見てみたいかな
私をスキーにつれてって
2009年5月18日 映画
バブル期になだれ込む、あの時代が画面からあふれてくるんじゃないか?
という映像、ノリ、セリフ
今観ると時代を感じさせるけれど、当時は「イケ」てたのだ
う~ん 流行を追わない私ではあるが
流行は追いすぎては、いけないのだよ
と、暗に諭すものを含んでいる気がするのはわたしだけだろうか?
何にせよ、アラフォーには懐古的作品なのは、間違いないでしょう
サングラスをしている、原田知世がカワイく見える
姉妹で共演していて、恥ずかしさは無かったのかなぁ
とか余計なお世話なことを考える
そういえば、あの角角なハッチバックの車(昔のファミリアみたいだと思うのだが)
最近は全く見なくなりました
あの時代は、あの形が流行だったのかしら・・・?
という映像、ノリ、セリフ
今観ると時代を感じさせるけれど、当時は「イケ」てたのだ
う~ん 流行を追わない私ではあるが
流行は追いすぎては、いけないのだよ
と、暗に諭すものを含んでいる気がするのはわたしだけだろうか?
何にせよ、アラフォーには懐古的作品なのは、間違いないでしょう
サングラスをしている、原田知世がカワイく見える
姉妹で共演していて、恥ずかしさは無かったのかなぁ
とか余計なお世話なことを考える
そういえば、あの角角なハッチバックの車(昔のファミリアみたいだと思うのだが)
最近は全く見なくなりました
あの時代は、あの形が流行だったのかしら・・・?
未だに全てのSF映画の最高峰だ。
(オーウェン・グレイベルマン/エンターテイメント・ウィークリー)
『2001年宇宙の旅』は、明日へのカウント・ダウン、人類の運命の地図、無限への旅…。アカデミー賞を獲得した、目も眩むばかりの映像の到達点ともいえる作品。人間対コンピュータの戦い、想像を絶するほどの映像と音楽の融合が素晴らしい。この作品はスタンリー・キューブリック監督(アーサー・C・クラークと一緒に脚本も手掛けた)のマスターピースと言えるだろう。そしてエキサイティングで衝撃的なこの作品は、いつの時代も新鮮さを失わず、すべての世代を虜にする。未来への旅の前に、キューブリックは人類創世記から(思いがけないワン・ショットと共に)、数千年後の人類に開拓された宇宙へ飛んだ。そしてついには宇宙飛行士ボーマン(キア・デュリア)を、未知の宇宙へ連れ去る。さらにそれは永遠の世界であろうか…。
「進入口を開けろ!」さぁ、恐れに満ちた未知への旅を始めよう。
言わずと知れた、SF映画の頂点に君臨する映画
と、私は思う
この映画が、1960年代に作られたことに驚嘆してはいけないだろうか?
例えばデジタル表示に年代を感じたり、画質に技術を感じることはあるけれど
それは、写真を細かく細かく見て、画を構成するドットに問題を投げかけるようなものだろう
全体を眼中に納めた時、そんなことは気にならなくなる
というより、気にしていたことを忘れるだろう
異才とは、時を超えてしまうちからを持っているのではないだろうか
(オーウェン・グレイベルマン/エンターテイメント・ウィークリー)
『2001年宇宙の旅』は、明日へのカウント・ダウン、人類の運命の地図、無限への旅…。アカデミー賞を獲得した、目も眩むばかりの映像の到達点ともいえる作品。人間対コンピュータの戦い、想像を絶するほどの映像と音楽の融合が素晴らしい。この作品はスタンリー・キューブリック監督(アーサー・C・クラークと一緒に脚本も手掛けた)のマスターピースと言えるだろう。そしてエキサイティングで衝撃的なこの作品は、いつの時代も新鮮さを失わず、すべての世代を虜にする。未来への旅の前に、キューブリックは人類創世記から(思いがけないワン・ショットと共に)、数千年後の人類に開拓された宇宙へ飛んだ。そしてついには宇宙飛行士ボーマン(キア・デュリア)を、未知の宇宙へ連れ去る。さらにそれは永遠の世界であろうか…。
「進入口を開けろ!」さぁ、恐れに満ちた未知への旅を始めよう。
言わずと知れた、SF映画の頂点に君臨する映画
と、私は思う
この映画が、1960年代に作られたことに驚嘆してはいけないだろうか?
例えばデジタル表示に年代を感じたり、画質に技術を感じることはあるけれど
それは、写真を細かく細かく見て、画を構成するドットに問題を投げかけるようなものだろう
全体を眼中に納めた時、そんなことは気にならなくなる
というより、気にしていたことを忘れるだろう
異才とは、時を超えてしまうちからを持っているのではないだろうか
本日レディスデー
1000円で映画を観られるっっっぞ~
残業時間を調整しよう
15時あがりにして、映画を観に行くか??
でもなぁ、夕方には職場に一度
戻らないといけない
う~む
面倒だな(笑)
料理もしないと
う~むむむ??
****************************************************
と、思っていましたが
結局、仕事をしてしまいました
う~む
明日こそ、フレックス勤務にしたいものだ
1000円で映画を観られるっっっぞ~
残業時間を調整しよう
15時あがりにして、映画を観に行くか??
でもなぁ、夕方には職場に一度
戻らないといけない
う~む
面倒だな(笑)
料理もしないと
う~むむむ??
****************************************************
と、思っていましたが
結局、仕事をしてしまいました
う~む
明日こそ、フレックス勤務にしたいものだ
ニューシネマパラダイス
2009年3月28日 映画
原題は、ヌーボ・シネマ・パラディッソ
イタリア語ですね~
トトとアルフレッドとの、何かを超越した繋がり
これが、最初から最後まで一貫して語られる映画だと
私は思います
ラストシーンで、大人になったトトの涙が
とても理解できる涙だと思います
初めてあのシーンを観た時、気持ちが揺さぶられました
できれば、映画館で観たかった(笑)
私が思うに
この映画は、最初のニューシネマパラダイスでの
トトとアルフレッドのやりとりと
最後のトトへのプレゼントが、キーであるような気がします
そんな繋がりを、持ちたい・・・
イタリア語ですね~
トトとアルフレッドとの、何かを超越した繋がり
これが、最初から最後まで一貫して語られる映画だと
私は思います
ラストシーンで、大人になったトトの涙が
とても理解できる涙だと思います
初めてあのシーンを観た時、気持ちが揺さぶられました
できれば、映画館で観たかった(笑)
私が思うに
この映画は、最初のニューシネマパラダイスでの
トトとアルフレッドのやりとりと
最後のトトへのプレゼントが、キーであるような気がします
そんな繋がりを、持ちたい・・・
ベンジャミン・バトン
2009年2月26日 映画
昨日の映画、ベンジャミン・バトン 数奇な人生
まず、長かった
実は映画を観る時、必ずと言って良いほど私は時計を確認する
小一時間くらいに一度
でも昨日は一度も時計を観なかった
2時間半以上の長~い映画だったのに、時計を観なかったのは自分で小驚
ただし映画が面白くてのめり込んだから、というわけではない
かといってお願い早く終わって光線が出ていたかというと、そうでもない
では、どちら?と聞かれると困ってしまう そんな感じの映画
あ~何だというのか、この煮え切らない感想は・・・
設定がありえないので、作り事という冷めた見方がまずある
でも主題は考えさせられるものだった
おそらくは、この二極が混乱の源と思われる
どのように道をたどっても、その先に待つものは皆同じである
ならば、「今」とどのように向き合い過ごしていくか
たどる道がそれぞれ違うだけで、過ぎていく時間と最後の瞬間は全ての人に平等に訪れるわけで
特別な人など、この世には居ないのだ
なかなかそうは思えないものだが、突き詰めると答えはそこに収束する
幸せは感じるのではなく、幸せなことに気づくこと
どちらも漠然とした感覚的な内容だが、考えさせられるものがないだろうか?
個人的には、この映画は観た者が主題に感じ入り考える為の映画という気がしました
まず、長かった
実は映画を観る時、必ずと言って良いほど私は時計を確認する
小一時間くらいに一度
でも昨日は一度も時計を観なかった
2時間半以上の長~い映画だったのに、時計を観なかったのは自分で小驚
ただし映画が面白くてのめり込んだから、というわけではない
かといってお願い早く終わって光線が出ていたかというと、そうでもない
では、どちら?と聞かれると困ってしまう そんな感じの映画
あ~何だというのか、この煮え切らない感想は・・・
設定がありえないので、作り事という冷めた見方がまずある
でも主題は考えさせられるものだった
おそらくは、この二極が混乱の源と思われる
どのように道をたどっても、その先に待つものは皆同じである
ならば、「今」とどのように向き合い過ごしていくか
たどる道がそれぞれ違うだけで、過ぎていく時間と最後の瞬間は全ての人に平等に訪れるわけで
特別な人など、この世には居ないのだ
なかなかそうは思えないものだが、突き詰めると答えはそこに収束する
幸せは感じるのではなく、幸せなことに気づくこと
どちらも漠然とした感覚的な内容だが、考えさせられるものがないだろうか?
個人的には、この映画は観た者が主題に感じ入り考える為の映画という気がしました
タイタニック(最新ではレボリューショナリー・ロードでデュカプリオと再び共演)で有名な
ケイト・ウィンスレットとラブコメの女王と名高きキャメロン・ディアス出演の映画
2006年公開(日本は翌2007年公開)
ホーム・エクスチェンジという、日本ではほとんどなじみのない旅行を題材にしたストーリー
まずホームエクスチェンジとは、お互いの家を交換し合い旅行する旅のかたちのこと
旅行する際に、自分の滞在予定地に住んでいる者が、同じ日程で自分の居住地への旅行を計画していることで成り立つ
当然この映画では、ウィンスレットとディアスがお互いの家を交換する
その原因は双方共に、お・と・こ
前者はボーイフレンドだった同僚に他の女性との婚約を発表され、どつぼに落ちる
後者は同棲している彼氏に浮気され、彼女の持ち物である豪邸からその男を追い出す
かくして男の影のない互いの家で、休暇を過ごすことになったわけである
主人公二人は、かたやイギリスの田舎こなたアメリカはロス
こんな遠くに離れた二人が家を交換するって、ありなのか?と日本人なら疑問に思うのではなかろうか???
日本国内でも、全く知らない他人に自分の家を貸し与えるのは怯む
これって文化の違いなのか、はたまた私が臆病なのか・・・
映画としては、気楽~に観られる娯楽要素多めの作品と言えるでしょう
ふっと深刻にならずに、そして何も考えずに観るのがお勧めです
ケイト・ウィンスレットとラブコメの女王と名高きキャメロン・ディアス出演の映画
2006年公開(日本は翌2007年公開)
ホーム・エクスチェンジという、日本ではほとんどなじみのない旅行を題材にしたストーリー
まずホームエクスチェンジとは、お互いの家を交換し合い旅行する旅のかたちのこと
旅行する際に、自分の滞在予定地に住んでいる者が、同じ日程で自分の居住地への旅行を計画していることで成り立つ
当然この映画では、ウィンスレットとディアスがお互いの家を交換する
その原因は双方共に、お・と・こ
前者はボーイフレンドだった同僚に他の女性との婚約を発表され、どつぼに落ちる
後者は同棲している彼氏に浮気され、彼女の持ち物である豪邸からその男を追い出す
かくして男の影のない互いの家で、休暇を過ごすことになったわけである
主人公二人は、かたやイギリスの田舎こなたアメリカはロス
こんな遠くに離れた二人が家を交換するって、ありなのか?と日本人なら疑問に思うのではなかろうか???
日本国内でも、全く知らない他人に自分の家を貸し与えるのは怯む
これって文化の違いなのか、はたまた私が臆病なのか・・・
映画としては、気楽~に観られる娯楽要素多めの作品と言えるでしょう
ふっと深刻にならずに、そして何も考えずに観るのがお勧めです
MAMMA・MIA再び
2009年2月19日 映画
昨日、2度目の映画館に足を運びました
この寒空の中、自転車こいで(運動不足だの脂肪が多いのと指摘が強かったので)
エスプレッソに密かに加える○o○○ーを鞄に忍ばせ(爆)
いやぁ、エスプレッソだからか相性バツグン
香りが強いものなので期待は半分以下だったけれど、いえいえどうして
またやっちゃおっかな~(おいおい・・・)
DVDが出たら、即買いでしょう
心は決まりました
これで踊って運動不足解消!なんてね(笑)
こんな風にして私の精神は再生と破壊を繰り返していくのだ
破壊ばかりでは存在しえない、再生の為のよりどころを
精神的にそして肉体的に
持つことは決して悪ではない
面倒だ、と避けたくなる時に避けても良いし正面切るのもあり
実際、どちらが正しいかなんて神様にもわかりはしないのだ
この寒空の中、自転車こいで(運動不足だの脂肪が多いのと指摘が強かったので)
エスプレッソに密かに加える○o○○ーを鞄に忍ばせ(爆)
いやぁ、エスプレッソだからか相性バツグン
香りが強いものなので期待は半分以下だったけれど、いえいえどうして
またやっちゃおっかな~(おいおい・・・)
DVDが出たら、即買いでしょう
心は決まりました
これで踊って運動不足解消!なんてね(笑)
こんな風にして私の精神は再生と破壊を繰り返していくのだ
破壊ばかりでは存在しえない、再生の為のよりどころを
精神的にそして肉体的に
持つことは決して悪ではない
面倒だ、と避けたくなる時に避けても良いし正面切るのもあり
実際、どちらが正しいかなんて神様にもわかりはしないのだ
死ぬまでにしたい10のこと
2004年12月1日 映画23歳という若さで、がんで余命2か月と宣告されたアン。彼女はやり残したことをノートに10コ、書き留める。オシャレのこと、ふたりの娘のこと、そして夫以外の男と付き合ってみること…。リストを作ったときから、アンの平凡だった人生がイキイキと動きだした。
ずっとHDプレーヤーに録画したままになっていた映画を、お酒を飲みながら観てしまいましたねぇ
しらふで観るにはちょっと辛い内容なので、録画はしたけれど放置状態
冷静でいられるか いられない気がする
陽だまりのグラウンド
2004年3月30日 映画昨日ようやく録画していたこの映画を見た
途中まで見てほっぽっておいて続きをみるという何ともお粗末な鑑賞であった
最初、女教師がダイアンレインだと気が付かずにいたわけだが
キアヌリーブスとのからみがある女性としては年が行き過ぎのように感じた
最後が少々悲しい・・・
「ベネツィアにあるためいき橋の下で、日没の瞬間にキスをした恋人たちは永遠に結ばれる」。謎の老人ジュリアス(ローレンス・オリビエ)からこの“サンセット・キス”の伝説を聞いた13歳の少年ダニエル(テロニアス・ベロナール)と少女ローレン(ダイアン・レイン)は、ベネツィアへと旅立つ
この映画のなかのダイアンレインは少女の年齢で可憐かつ美しい
私もため息橋をくぐりながらゴンドラに揺られてみたい・・・なんて思ってしまいますな ふふ
しかしイタリアというところは、えもいわれぬ雰囲気を持つところですね〜
他にはないその場所だけにあるもの
つまりそれが積み重ねられた歴史そのものなんでしょう
この映画のなかのダイアンレインは少女の年齢で可憐かつ美しい
私もため息橋をくぐりながらゴンドラに揺られてみたい・・・なんて思ってしまいますな ふふ
しかしイタリアというところは、えもいわれぬ雰囲気を持つところですね〜
他にはないその場所だけにあるもの
つまりそれが積み重ねられた歴史そのものなんでしょう
エイズにかかったフィラデルフィアの弁護士アンドリューは、それを理由に会社から解雇される。不当な差別だと訴訟を決意するが、彼に手を貸す弁護士はいなかった。やむなく、以前敵だった弁護士ミラーを訪ねるが…。
全部は見ていないこの映画が本日夜のゴールデンタイムにNHK−BSで放映される
とりあえず録画だな
デンゼルワシントン、いいねぇ
DVD−RAM、ROMともに買いだめしないとハードディスクがパンクしそうだ
全部は見ていないこの映画が本日夜のゴールデンタイムにNHK−BSで放映される
とりあえず録画だな
デンゼルワシントン、いいねぇ
DVD−RAM、ROMともに買いだめしないとハードディスクがパンクしそうだ
昼間は製鉄所の溶接工として働き、夜はナイトスポットのダンサーとして踊りながらプロのバレリーナを夢見て活動を続けるヒロイン、アレックス(ジェニファー・ビールス)の愛と青春を描いたサクセス・ストーリー。主題歌『ホワッツ・ア・フィーリング』(アカデミー賞主題歌賞受賞)
同じく、BSで放送されたものをみる
古い映画です(悲しい) 20年前になるわけで、主役のジェニファービールスも40近い
この映画のダンスシーンは吹き替えで彼女自身は踊っていない
初めて見たときは違和感を感じていなかったが、今見ると違うことがもろわかりである
スゴイと思ったダンスシーンもさほどではなく感じ、アップビートだと思っていた楽曲も物足りなく感じるのは”時代”かなぁ
同じく、BSで放送されたものをみる
古い映画です(悲しい) 20年前になるわけで、主役のジェニファービールスも40近い
この映画のダンスシーンは吹き替えで彼女自身は踊っていない
初めて見たときは違和感を感じていなかったが、今見ると違うことがもろわかりである
スゴイと思ったダンスシーンもさほどではなく感じ、アップビートだと思っていた楽曲も物足りなく感じるのは”時代”かなぁ
クレイマー、クレイマー
2004年2月25日 映画
「失われた人生を取り戻したい」と、突如家出してしまう妻。残された仕事人間のテッド・クレイマーは慣れない家事と育児に奮闘しながら、息子ビリーとのきずなを深めていく。しかし、再び姿を現した妻が子どもの親権を主張、法廷で争うことに・・・。
特にダスティンホフマンが好き、というわけではないのに彼の作品を続けてここに載せているのはただの偶然である(笑)
BSで放送されていた、というだけの理由
でもこの映画は何度か見ているわけで気に入ってはいるんだろうなぁ
たぶん、仕事だけで家のことを何もできなかった主人公がだんだん家事を会得していく様がココロニクイのだ
最後の朝食とおぼしきフレンチトーストを一緒に作るところは、映画の最初の方でのメタぼろなキッチンワークと対比されていて実は一番好きなシーンなのだ・・・
特にダスティンホフマンが好き、というわけではないのに彼の作品を続けてここに載せているのはただの偶然である(笑)
BSで放送されていた、というだけの理由
でもこの映画は何度か見ているわけで気に入ってはいるんだろうなぁ
たぶん、仕事だけで家のことを何もできなかった主人公がだんだん家事を会得していく様がココロニクイのだ
最後の朝食とおぼしきフレンチトーストを一緒に作るところは、映画の最初の方でのメタぼろなキッチンワークと対比されていて実は一番好きなシーンなのだ・・・
熱演型の名優ダスティン・ホフマンが、なんと女装でお目見えするハートフル・コメディの快作。実力はあるのだがウルサ型のためになかなか仕事が回ってこない役者のトッツィーは、ひょんなことから女装してTVドラマの役をもらい、女優として大人気を得てしまうのだが…。
NHK BSでアカデミー賞受賞作品を放送しているので、録画してみた
前にビデオで見ていたけれど、もう一度見てみようかという軽い気持ちで鑑賞した
ジェシカラングがこの映画で助演女優賞を獲得している
結構古い映画だったんですね〜
NHK BSでアカデミー賞受賞作品を放送しているので、録画してみた
前にビデオで見ていたけれど、もう一度見てみようかという軽い気持ちで鑑賞した
ジェシカラングがこの映画で助演女優賞を獲得している
結構古い映画だったんですね〜
ショーシャンクの空に
2004年2月10日 映画スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』を映画化したのが本作である。 妻とその愛人殺しの容疑で終身刑の判決を受ける、銀行マンのアンディ。無実の罪ながら投獄されるが、決して希望を捨てず、自由を得られる明日を信じ続ける。一方、古株の囚人テッドはそんなアンディに、「刑務所で希望をもつのは禁物」だと忠告する…
この映画をこよなく愛する私でありました
フォレストガンプと同じ年に公開された映画で、トムハンクスがオスカーを連続して獲得し、日の目をあびることが無かった作品ですが
私的にはこの作品の方がオスカーによりふさわしいと思っております
ちなみに主役のティムロビンスはトップガンにも出ておりました
背が高くて童顔な彼は見つけやすいっす