北関東自動車道 茨城町東インター付近にある洋食屋ともレストランとも
言いがたい雰囲気の少々怪しげ感ただようお店に行ってみた
会社を半休したので、帰りにランチを食べていくことにしたのだ

お店のチョイスに悩んだのだが、アクアヴェーネは来週行けそうだったし
PEPEは、夜に単品だったが食したことがあったし
水戸大橋そばのコーヒーハウスルイーズは、ごくごく普通の喫茶店メニューとのことだったので
ラ・フォンテーヌを選択した しかしこの店、毎日傍を通るのだが
単に古いだけではないナンとも怪しい雰囲気が漂っている

とりあえず駐車場に車があれば、店に入ることを決めて行ってみた
5~6台の車があることに安堵し、入店した
とたんに、50代と思しき男性からランチメニューの黒板を示された
ハエがぶんぶん飛び回っていることに不安を覚え
建物が古いだけでなく、どうも不衛生な感じを否定できず
入ってしまった手前、出ることもできずテーブルに着いた
ランチメニューは6種類 他は無い
鶏肉ソテーと白身魚のきのこソースと豚肉の鉄板焼き 850円也
残り3種類はパスタ 980円也
カロリーやらを考えて白身魚を選んだ

かなり大きい白身魚を焼いたものに、エリンギやエノキ、アサリ、セロリが入ったソースがかかっていた
他にスープ、サラダ、なぜかほうれん草の胡麻和えが付いてきた
スープは胡椒が効きすぎて辛く、胡麻和えは逆に味が感じられなかった
きのこソースは部分的に酸味があり、ジェノベーゼソースも垂らされていて不思議な味
具が多すぎて(継ぎ足しているのか?)味がまとまっていないのに
酸味が口の中で主張して、美味しいのか不味いのかますます判断に迷う
席にもハエが飛んできていて、見えない厨房を想像すると空恐ろしいので
ハエを追い払いつつ、何も考えないようにして食べた

ウエイトレスの女性(40才前後?)と私のほかは男性ばかりだったせいか
豚肉の鉄板焼きがよくでていたようだ
味も雰囲気も、一度でお腹が一杯になった気分
今度の週末、水戸ランチの予定だが
このお店を先にお試ししておりて本当に良かったと思う
経験に勝る知識はない(爆)

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