豚右衛門

屋台っぽいつくりのホルモン焼き屋
気が付けば営業開始から結構時間がたっているが
一度も行ったことがなかった
店の前はよく通ったりするのだが、お一人様歴が長い私でも
一人で入れる雰囲気が少ない気がする店である

半分屋外のような造りなので、席に着くと店員さんがひざ掛けを渡してくれた
七輪が運ばれてきて準備万端となる
ホルモン盛り合わせ（こぶくろ、レバーなど４種盛り　塩ダレ）
冷奴、味噌ダレの何か
お通しのキャベツ＆マヨ　きゅうりに韓国風なゴマ油タレをかけたもの
もつ鍋＋ラーメン麺などなど注文した

ホルモンの量は多くない　その分一皿の価格は安めだと思う
もつ鍋のスープが変に甘くて、あまり好みの味ではなかった
麺を投入したが、いまひとつあわない
ご飯でもあわなかったと思う
茹でてある鍋のモツは、スーパーで見かけるモツのような雰囲気だったなぁ

飲み物はさほど飲んでいない　会計は５０００円弱
チェーン居酒屋のように一皿の単価は安いのだが一品の量は少ないように思う
結局お会計はそれなりの金額になる、そういう流れのようだ