降雪

2010年2月17日 日常
昨夜は、地味に雪が降り続けていた
気温が上がっていたせいか、積もるような雪にはならず
でも、しんしんと止むことなく空から雪が舞い降りていた
無風の空から降る雪は、まっすぐ地面に向かって下りてくる
私には心和む風景であった

人と自分を比べても仕様のないこと
自分の中の想いなど周りはこれっぽっちも気づいちゃいない
いつか気づいてくれるというのは
少しずるい
自分が気づいて欲しければ、発信することだ
そうでないなら、くちをつぐめばいい

自体を混乱させるものは
自分の心と気持ちに嘘をつくことだ
覆いをかぶせても何もなくならない
見えないことと消えてしまうことは同義ではない
痛みは必要だから降りかかる

とは、思う・・・

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