自分を解放する

2010年2月8日 日常
私という人間は、自分自身を拘束してしまう傾向にある
らしい
もっと楽に、心を自由にしてあげてもいいだろう
そう第三者に言われることがある
少なからず

本人にはがんじがらめ的な感覚がないものだから
そのようなアドバイスがあっても、ぴんとこない
こうでなければいけない、ああでなければいけない感覚が
自分にだけ向けられるのならば、それでもいいだろう
しかし
時として近しい人に、拘束を強いていることがある
期待しているのだ
こうであってほしい、ああであってほしい
無意識のときもあれば、意図的なときもある
期待を外されると、裏切りにあったように感じられる
それは、間違いではないが当ててもいない

期待したのはこちらの勝手
しかし、近しい者であることを要求した側に
期待を背負う義務も生じないか?



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