エスコフィエ

2010年1月22日 グルメ
つくばに古くからある洋食レストラン
店内の雰囲気も昭和をかもしだしている

が、通常だと一品一品の価格がオーバースペックで
なかなか行く機会に恵まれない
もちろんその価格故の味であろう

ランチであれば、お財布にも痛くない価格なのは知っていたが
週末はランチ無し
ウィークデーでなければ頂けないのだった
ならば今の業務体系のうちに挑戦せずしてどうする!
と思い立ち、本日行ってまいりました

メニューは、スパゲティ(小松菜とイカ、アンチョビのパスタ) 892円
卵乗せハンバーグ                     1050円
ポークソティ                       1050円
オニオングラタンスープ                   420円
コーヒー                          157円(だったかな?)

と、セットメニューは無く単品のオンパレードである
ハンバーグやソティにはご飯が付いていた
オニオングラタンスープとスパゲティを注文した

最初にオニグラが来て、ふぅふぅしながら頂いた
たまねぎが沢山入っていてかつとろとろ
厚切りのバゲットがボリューム感を添える
420円は、まずまずといったところ

次にスパゲティがきた
太目の麺なのに加えて、若干茹ですぎの感が否めない
小松菜とアンチョビとイカのバランスが取れていないような
ちぐはぐな印象を受けた
正直に言えば、はずした気がした
ハンバーグの方が良かったという結論
ここは洋食屋 パスタを頼んだのは私の責任だ
まぁ、オニグラとの二本立てだったのでパスタにしたのだが・・・

両方はずしたのでもないし、勝率五割的に満足しよう
何分、お値段が手ごろだったし

そういえば
接客が以前と違ってやわらかくなった気がした
ありていに言ってしまえば、このお店の接客は上から目線で非常に不快感を
与えることが多い
10割の確立で、そう思うことがあったのだ
今日は腰の低さを感じた
気のせいか、それとも接客方法を変えたのか?

次回寄る機会があったら、ハンバーグにしようと心に誓っておこう

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