最悪を再開

所有蔵書をうっちゃって、図書館輪廻にはまっていましたが
ようやく輪廻から脱却し、「最悪」に戻ってくることができました
一気に読み進めています
ひさびさの文庫なので（図書館蔵書はハードカバーばかりだった）
手に持った感じに違和感と空間の手持ち無沙汰を感じつつ
読む

最初の数十ページを読み返すかどうか、本の少し迷って
続きから読み始める
記憶をたぐり、前ページをちらみしつつ
軌道に戻って爆走開始（笑）

独立独歩と思われる３つの物語が、徐々にその距離を縮めて
重なり始めた、まさにそのところを読んでいます
さて、展開に興味を惹かれつつ
今日のアフター５に、宅飲みしながら読んじゃおっかな（笑）