1Q84をウィキペディアで調べてしまいましたが
思ったよりネタばれしていませんでした
登場人物の今後が少しわかったくらいで
内容の展開は把握できず

いた、むしろそれが本来なのですが・・・(汗)

私という人間は、ネタばれに対して嫌悪感がなく
どちらかというと結果や結論を知った上で読むことによる
詳細部分の把握が快感だったりするわけです
これについては非常に反論と非難と哀れみの言葉を受けることになりますが
ディーティルに目が向き安くなることは、そんなに言うほど悪くない
むしろ良いと思います

まぁ、多くの方の言い分は、先ず中身を知らない状態で読んで
自分で結果を知った後に再読する形なら理解できる
と仰るでしょうね
当然です もちろんそれもありなのですが
本にしろ映画にしろクイズにしろ、早く少しでも早く答え(結果・結論を含め)を
知りたい、というのが私の性格なのですよ
自分でも不思議ですが、最終形を知りたがるこの性格
どこで培われたものなのでしょうか

しいて言えば、観たい見たい読みたいといった欲求度合いに左右されている感はあります
映画なら邦画に関して、まず結果を知りたいと思います
本だと、話題作、一度は読んでおこうといったモティベーションの作品について
結果を知りたがります

結局、私が興味を強く持った作品に対しては、自ら結論に到達したい
ということ、?
う~ん なんて我侭な(笑)
でも、自分の時間を使うのですから
できるだけ効率良く、良い作品に出会いたい
そういう欲求の表れなのだと考えれば、そんなに悪いことでもないでしょう??
(若干の自己弁護でありました)

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