1Q84

2009年10月20日 読書
1Q84
1Q84
いまさらですが、図書館の順番がようやくまわってきました
読んでおります 1Q84
ですが、ダブルファンタジーに思ったより時間を取られ
読み始めた時期が遅く、本も分厚い(汗)
後ろには200名以上の待ち人がいるので、延滞などありえず
必至に突貫読書の真っ最中であります

とはいえ、なんとかBOOK1を昨日読み終えました
後半の三分の一は、斜め読みと物語への影響薄と思われる
引用部分の省略で、やっと読み終えた(汗)
残りBOOK2、今日明日は仕事の後に一気に読み進めなければ

なんだか義務的な読書だこと・・・

つまり、世の中で近年、稀に見る勢いのベストセラーという印象とは遠い
私のなかでは、村上春樹のいわゆる村上春樹な感じの文章という感じであり
そこまで熱狂的な理由を残念ながら見つけられないまま読んでいる

なぜだろう?
BOOK2を読めば、この印象はぬぐわれて
いやぁとにかく面白かったですよ!となれるのだろうか?
すでに興味を失っているせいか、ネタばれサイトへマウス操作が誘いかねない
(いや、行くだろう)

最近、以前にも増して自分は天邪鬼になったのだろうか
周囲の意見を否定でしか受け取れないというのは、嫌だな
でも、美味しくないものも面白くないものもつまらないものも
皆、私がそう感じたのなら、それは相手の否定ではなく個人の感想と言って
間違いはないだろう?

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