週末のフール

2009年10月9日読書

伊坂幸太郎

この人お得意のオムニバスで、映画の題材にもよく使われる
隕石（小惑星）落下の地球終焉模様を描く
短編の中に登場する人物は、多かれ少なかれ何かのエピソードでつながっており
この作者の作品を読み漁っている私には、正直なところ「またか」的な印象を色濃くさせた

あと四分の一ほどを残しているが、早々に読了したいと思う
図書館輪廻により、ずっと放置したままの「最悪」を読んでしまいたい
そしてその次は村山由香へ・・・