ふられたての女くらいおとしやすいものはないんだってね
2009年9月8日 音楽あんた誰と賭けていたの
あたしの心はいくらだったの
ドアに爪でかいていくわ
やさしくされて唯うれしかったと
あんた誰と賭けていたの
私の心はいくらだったの
うらみます
うらみます
あんたのこと
死ぬまで
若い頃は自分の受けた仕打ちにしか目がいかなくて
自分の辛さを相手に向けてぶつけるしか
気持ちのやり場がない
視野というものは、年齢と共に広がっていくものかもしれない
しかし、視野を広げる為には
経験を受け入れる努力をしなければならない
痛みを誰かに向けるだけで、大切なものから目を背けていては
いつも同じ場所しか見えない
先へは進めない
恒星のように、自らのエネルギーを燃やして時を経る若さと
己の中にあったエネルギーが使い果たされつつあることを感じ入る成年と
どちらに非があるわけでも利があるわけでもない
得るものは自分次第
あたしの心はいくらだったの
ドアに爪でかいていくわ
やさしくされて唯うれしかったと
あんた誰と賭けていたの
私の心はいくらだったの
うらみます
うらみます
あんたのこと
死ぬまで
若い頃は自分の受けた仕打ちにしか目がいかなくて
自分の辛さを相手に向けてぶつけるしか
気持ちのやり場がない
視野というものは、年齢と共に広がっていくものかもしれない
しかし、視野を広げる為には
経験を受け入れる努力をしなければならない
痛みを誰かに向けるだけで、大切なものから目を背けていては
いつも同じ場所しか見えない
先へは進めない
恒星のように、自らのエネルギーを燃やして時を経る若さと
己の中にあったエネルギーが使い果たされつつあることを感じ入る成年と
どちらに非があるわけでも利があるわけでもない
得るものは自分次第
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