ジョン・レノンはこういうキャラじゃないよなぁ
と思いながら、微笑とともに読み進めた
お盆にこんなことがあっても、オモシロソウだし
精神的な傷を持った人が癒されるなら、こういうエピソードも有りだ

ひとつ印象的な言葉があった
「運命に優しくなれた」
自分につらい出来事は、運命が関与していて
そんな過酷さを自分に強いる運命を
人は知らず知らずのうちに恨んではいないだろうか?
運命に優しくなれるというのは、自分に起こったことを静かに受け入れ
生きていける、そうなることかもしれない

運命に優しくなれる人は、自分の周囲全てにやさしくなれるのだろう

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