地デジになって変わったこと

メインのテレビ（居間据え置き）は、未だアナログですが・・・

テレビチューナーが付いたノーパソを買って、パソコン稼働率が上がったのを良しとして
先代が壊れたのを機に、地デジチューナー内蔵のノーパソに切り替えたのが今春のこと
画質がきれいな分、一番組の録画容量が多くて目がテンになった
３００ＧＢのＨＤ容量なんて全然多くない
ＯＳやらプログラムで消費している分、実質量は少ない
ジャンク外付け１ＴＢでも買おうかな～ＳＡＴＡの接続コネクタは持っているのだし
（そうすると３００ＧＢのＨＤが浮いてしまうけど・・・）
数週間前で、１ＴＢが１万円しない価格表示だったような記憶あり
だとしたら、安い

パソコン談義をしたいのではなく、話を戻して
ノーパソとはいえ、我が家に地デジがやってきたわけである
先代のノーパソ（アナログ）でも、１週間分の番組表から録画番組を選択でき
この利便性に慣れていた私は、この点についてはさしてありがたみもなかった
画質がきれいだ、とはいえ所詮ノーパソのディスプレイだし
一応、皆がすなっている地デジといふものを我もすなってみんとておもふ
くらいな感じだった

しかし、一点、これは便利と思う機能がある
録画データを解析してＣＭやＭＣなどの詳細情報を別途表示してくれるのだが
その情報が便利、というよりは、ＣＭと本編に区切りを設定してくれるので
ＣＭ飛ばしが大変容易になったことだ
先送りより時間も短縮、とてもストレスフリーになった
人間、怠惰になっってしまったらいけないのだ
なんて思いながらも、この機能は便利だわぁとご執心である

時間節約にもなるのだが、民法放送局やスポンサー企業の意図を
著しく無視しているのは、心苦しくもあり・・・
テレビや映画を観たいけれど、その時間は拘束されている
と最近富に思っているので、視聴時間を節約できるのは
正直に言って、大変便利かつ嬉しいのであった