人の世が夢ならば
夢だけは決して色あせるな

明治、大正
浪漫の時代
現代から垣間見えるその時代は
セピアの中で、一見色あせて感じられるかもしれない

しかし、今のどの時よりも
色鮮やかに皆が生き抜いたのは
浪漫の時代

己の夢と希望で、怖れも不安も打ち砕いて
ただただ一歩ずつ前進していくだけ
歩を積み重ね、行く先は夢の待つ場所

夢よ

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