迷い

2009年7月27日 日常
まっすぐ前を向いて、希望的な思考を自分に課して
思いこもうとしている自分に悲しみを感じてしまう
やはり迷う
こころが涙を流す感覚を押さえることで疲弊する

「それはない」
そう言われるたびに絶望の感情に流されまいと
必死に身体と気持ちをこわばらせて
その場に居続ける 笑うことなどしたくないのに
笑って言葉を紡ぐ

くりかえし聞こえてくるのは
なぜ?
どうして?
くるしい
つらい
消えてしまいたくなる

でも
本来の私は、こんなことでくずれるような人間ではない
そう思われているけれど、本当はこんなにも必要としている
必要としている自分を認めたくないくらい
欲しいと思っている
そういう自分をもてあます

未来に希望を託してもいいですか?

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