つみきのいえ

2009年7月10日 読書
つみきのいえ
作:平田 研也 絵:加藤 久仁生

アカデミー賞以外にも、日本で数多くの賞を受賞している作品
動画をまだみていない 絵本を読んだだけ
クレヨンや水彩画、色鉛筆を使って書いたような画が気に入っている

暮らすのはとても大変そうな場所なのに
おじいさんはその場所を離れることなど
ほんの少しも考えたことがない
ずっとずっと
その場所で生きてきたから、これからも生きていく

人にとっての積み重ねは、感じる以上に
とても大きな存在になっていくものなのだろうか?
執着と想いは紙一重なのだろうか?

そんな、説明を必要としない
気持ちのままに生きていきたい
と思う

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