挑戦の経過４

表面の青色が気になって、ふたつ仕込んだうちの片方を
ちょっとばかり脱がせてみた（脱水シートを）
やはりうっすら青色があるので、再び消毒した包丁でこそげ落とし
脱水シートをぴったりはりあわせて冷蔵庫へお戻り頂いた

肉の質感や赤身部分の色は、まぁまぁという感じ
削いだ部分を少しかじってみる
ほとんど塩味を感じない、はて・・・？
もっと水分がぬけて、内部の塩分濃度が上がれば
塩味は濃くなっていくと思われるが、はて・・・？
う～ん　ちょっと心配かもしれない

ＷＥＢを探って漂うこと、十数分
やはり塩分量が少なかったり、乾燥が不十分だと
それは失敗で、ニオイが出たり、玉虫色に着色したりと
いろいろ症状が見られるようだ

私のパンチェッタは、ニオイはとくに悪臭無し
色は赤身は鮮やかではないけれど、飴色直前の赤色
青みがかった部分がわずかだが、玉虫色なぎらぎらした発色は無い

このまま脱水シートを取り替えながら、しばし様子をみることにする
ちなみに今晩、第２回目のシート交換の予定