愛着の薄さ

たぶん
私は、今の自分の仕事に対して愛着が薄い
義務感はあっても、のめり込むような良い意味での焦燥感を持っていない
自分のやったことで、いろいろ言われるのは
人間ゆえ、あまり好ましくない
しかし、それだけだ
くやしい、次こそは
といった感覚を持っていない
あまり感じない

もちろん、愛情のある進言には感謝の気持ちを持つ
私の事を考えて言ってくれることに
素直にありがたいと思える
だから、言葉は悪いがやる気の無い自分を申し訳なく思う

時間を過ごしてきた故の、至極一般的な結果も含んでいると思うが
それだけとは言えない、モチベーションの低さだと
自分でも思う

せっぱつまっていない人間の繰り言、と言われれば
否定できない
甘えているのだ
自分の今の状況に
わかっていて、なおこのままなら
私は、社会人としての責務を果たしていない
人としての責任も果たせていない

一昨日から軽度のランニングを開始した
まずは、毎日よほどの事がない限り続ける何かを自分に課してみた
それを続けること
止めないこと
それで何かを思い出すことを期待して・・・