雪の日の奇跡

2009年2月28日 日常
金曜日は雪が降っていて、2月の雪は思い出があるのだけれど
まさか同じ事が起きるなんて
偶然ではなく、本当は奇跡だと思った

もし、あのお店に行かなければ?
もし、グラスに、最後のお酒を注いでくれなかったら?
もし、混雑した店内を後にしていたら?
もし、諦めてしまったら?
いくつもの偶然が重なった9年前とまさに同じだと思った

わがままを通してしまったけれど
それで少なからず落ち込んだりもしたけれど
わがままを聞いてくれたことが
少しずつ取り戻してきている、でも以前とは違う形に
落ち込んでしまうけれど
でも、もしかして幸福なのかもしれない

焦らず、進んでいこう
私が今、望んでいることは
昔とは違う
分かってくれている気がする

え~い、行くぞ!!!

コメント