につき・・・

テレビ朝日系の人気トーク番組「徹子の部屋」の放映が開始されたのが、1976(昭和51)年の今日

“黒柳徹子が話をしたいと思う人を自分の部屋に招いて話を聞く”というコンセプトのもとに、45分のトーク番組(現在は35分)が始まった。第1回目のゲストは、黒柳徹子が最も尊敬する人だというベテラン俳優・森繁久弥だった

当時は、トークだけでは45分もたない、という局側の判断で、後半はクイズを行っていたが、視聴者から「クイズはいらない。もっと話を聞きたい」という反響が続々と寄せられた

純粋トーク番組になったのは開始から1年後のことだが、それが現在まで続いている

もうすぐ30年ですか
30周年を迎えるべくして黒柳さんががんばられることを期待しつつ・・・

さて、週末は読書三昧
直木賞を取った作品をつらつらと読んでみました
そのうちのひとつがこの「愛の領分」
私の中では可もなく不可もなく
少し古い印象を受けた、というくらいか

インパクトに欠けると言ってもいいかもしれない
緩やかな傾斜の恋愛が必ずしも大人の恋愛とは思わないので、少々辛口なコメントであります

週末はこれと銭湯の女神を読破し、白い巨塔の後半部分に突入したわけですが、そのせいか掃除をさぼってしまいました(ホントーか?)

読書とおべんきょと水泳と少し料理なんぞを予定通りこなすようにしたいと思う 2004年如月





   

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